μmレベルの高精度な両面研削!表面の同時加工もでき、精度向上とコストダウンにも貢献します。切削・研削加工のことならご相談下さい。
サンスター技研では、切削・研削加工の課題である、 仕上げ加工の精度やコストや工期についての課題も解決します。 NC旋盤、マシニングセンター、レーザー加工機などの設備を多数に保有しており、 μmレベルの高精度な両面研削やプレス加工、熱処理など様々な技術を有し、 設計・生産から試験・解析まで一貫対応しております。 【事業内容】 ■厚板抜きプレス ■熱処理 ■切削 ■研削 ■歯切り ■塗装 【課題解決例】 通常、表裏別々に行う加工を、両面同時に行うことで、高精度化を実現。 作業工数短縮によるコスト削減にも繋がりました。
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基本情報
【加工技術】 ■厚板打抜きプレス 60~2000Tまでのメカプレスと600T油圧プレスを有しており、 組み合わせにより様々なニーズに対応。(板厚:~13mm) ■レーザー加工 多品種小ロット化にも対応可能。 プレスや切削で困難な複雑かつ緻密な加工にも可能。 6mmを超える厚板加工の技術確立も挑戦。 ■平面研削 高精度平面仕上げ加工。 ex.精度μmオーダー ■機械加工 NC旋盤やマシニングセンタによる高精度機械加工。 ステンレスや、アルミの加工にも対応可能。
価格帯
納期
用途/実績例
【加工実績例】 ・二輪車用ディスクローター、スプロケット ・フランジブレーキ ・マフラーフランジ ・ディスクブレーキ ・船外機用厚板リングギア ・エンジンリアプレート
カタログ(2)
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サンスター技研の起源は1932年の自転車部品販売に始まります。その後、自転車用ゴム糊(タイヤ・チューブ用接着剤)を自社製造販売して成功しました。当時、ゴム糊を入れていた金属チューブの生産設備を活用して商品化したのが現在のサンスター株式会社の基となるサンスター歯磨です。 一方、自転車部品の製造販売事業はその後、モーターサイクル用金属部品へとシフトし、現在のサンスター技研株式会社の基盤ができました。 以来、時代のニーズと変化に対応しながら、モーターサイクル用スプロケット・ブレーキディスク、船外機用ギヤなどを国内外の二輪メーカーにOEM部品として供給しており、トップクラスのシェアを持っています。板厚4mm~13mmのコイル材からのプレス加工、熱処理、切削、歯切、研磨など製品の完成まで一貫生産を得意とし、材料は複数の材料メーカーと協力し炭素鋼、ステンレス鋼をはじめアルミなど幅広い材料にも対応できます。設備は150トン~2000トンの大型プレスから、マシニング、レーザー加工機、ホブ盤、NC旋盤、研磨機、高周波焼入れなど多彩な設備を有しており、お客様のニーズにあった加工が可能です。