【点検支援技術性能カタログ掲載】ドローンやポールカメラ、AI画像解析技術を活用した構造物点検技術をご紹介
「非GNNS環境対応型ドローン」「ポールカメラ」「損傷を抽出する画像解析ソフトウェア」で構成される構造物点検を支援する技術についてご紹介させていただきます。 ※技術概要資料は本ページ下部のカタログ欄に掲載されております。 また、本資料はダウンロードしてくださった皆様に向けて、弊社技術の全体像を把握してもらうために作成した資料となります。詳細な情報が記載されておりませんので、具体的ご説明が必要な際は、本ページのお問い合わせ、もしくはプレゼン資料巻末に記載されているメールアドレスまでご連絡下さい。 ※Web会議システム等を使用した個別説明会を実施することも可能です。 三信建材工業株式会社 開発室
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基本情報
■プレゼン資料内容 1.会社紹介 ⇒会社概要 ⇒沿革 2.非GNSS環境対応型ドローンやポールカメラを活用した橋梁点検支援技術 ⇒点検支援技術性能カタログ、NETIS掲載情報の概要 ⇒弊社技術の特徴 ⇒従来技術と点検支援技術の比較(ワークフロー) ⇒導入のメリット ⇒主な成果物 3.現場導入事例 ⇒石川県 小規模橋梁での活用事例 ⇒愛知県 小規模橋梁におけるポールカメラ活用事例 ⇒北海道 大規模橋梁における弊社技術の活用事例
価格情報
■橋梁点検における点検費用(参考例) 【橋梁条件】 橋種:コンクリート橋 橋長:50m、全幅員:10m 部位・部材:床版下面、橋脚 活用範囲:床版下面 500平米、橋脚 600平米 検出項目:ひびわれ、床版ひびわれ、剥離・鉄筋露出、漏水・遊離石灰 <費用>合計 635,000円 ※交通費、諸経費等は別途。 ※費用は対象橋梁の現場数や現場環境、劣化状況により変動するため、個別見積りにて対応。
納期
※数量によって成果物の納期が変動します。
用途/実績例
【これまでの実績】 ・建築物点検:24件 ・土木構造物点検:95件 ・設備点検、その他:90件 ・測量:4件 合計213件 ※活用された都道府県に関しては、プレゼン資料をご参照ください。 【愛知県内での実績(抜粋)】 ・名古屋市内 某橋梁(中部地方整備局) ・有松避溢橋 高架下(愛知県道路メンテナンス会議) ・豊橋市 1径間 小規模橋梁 ・豊田市 1径間 小規模橋梁 ・東郷町 3径間 小規模橋梁 ・田原市 1径間 小規模橋梁 ・新城市 1径間 小規模橋梁 ・豊川市 4径間 中~大規模橋梁 ・他多数
カタログ(5)
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企業情報
弊社は、昭和38年5月に建築の防水工事、塗装工事(当時は左官)、塗床工事を生業として愛知県豊橋市に事業所を設けました。 創業時の経営理念である『新しい価値の創造を通じて社会に貢献する事を共通の理念として、事業の多角化、国際化を目指してエキスパートの集団にする。鍛えぬいた技術と修練された知識「知恵」を活かし、広く需要を創造し顧客のニーズに応え社員の総合力を結集し高収益のある企業の拡大を目指す。』の志のバトンを受継ぎ、時流と理念を照し合せ新たな柱となる業務を創業して参りました。 平成26年より三信建材工業(株)内に開発室を設け、次世代の調査・点検システムとしてドローンの活用を推進。また、熟練工に頼る打音検査を必要としない超音波での浮き点検機器や、外壁点検昇降ロボット「NOBORIN」などをベンチャー企業や大学との共同研究開発を進めており、国土交通省主催の様々な先端技術の実証検証に参加し、その活動を認められ経済産業大臣より「地域未来牽引企業」の認定証を拝受致しました。 これからも弊社の理念である「新しい価値の創造を通して社会に貢献する」企業としてお役に立てるよう一層精進してまいります。