昭和の時代、独創的にブラウン管テレビの検査を行ってきた弊社、令和の現代も、変わらず走り続けています。
株式会社メックは、『電子機器の開発・製造』を行っております。 構想・設計・実装・組み立て・メンテナンスまで一貫した体制です。 「アナログ・デジタル回路」「高電圧回路(~50kV)」 「メカトロニクス」「微小電流測定(pAレベル)」 「組み込み制御ソフトウェア」、等々数え切れず 創業以来、これらの技術にしっかりとしたノウハウを持ち、 お客様の幅広いニーズに応え製品提供を行ってまいりました。 今回、特にご紹介させて頂きますのは、 ・OLED材料をはじめ、電子部品の信頼性評価試験、環境試験、カスタム設計可能、 量産に好適なOLED材料の特性評価と寿命検査装置の「OMA-01」。 ・高精度な温度制御でAMOLED CELLの量産エージングを実現「OAS-30」。 の2点をご紹介させて頂きます。 ※詳しくは、お気軽に下記までお問い合わせください。 Tel. 0942-41-2101 HP: https://www.mecc-jp.com/ee/contact
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基本情報
『OLED セル量産用エージング装置 OAS-30』 ・量産のタクトタイムを短縮 ・効率な検査機能 ・パネル毎に独立な駆動機能 ・故障が少ない駆動電源 ・操作便利 ・データの集中管理が可能 ・高精度な温度ユニフォーミティ ・温度の短時間昇温・短時間降温 『OLED材料評価・エージング装置 OMA-01』 ・豊富な検査機能 ・チャネル毎に独立な駆動機能 ・個別温度設定が可能 ・操作便利 ・万全なディスククラッシュ対策 ・故障場合のデータ保存が可能
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納期
用途/実績例
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石油ショックによる物価上昇で省エネ時代に突入した1973年、 福岡県小郡市に医療機器のメンテナンスを行う会社が設立されました。 当時の従業員はわずか3人。これがMECCの始まりです。 やがて、メンテナンスの傍らで開発していた「生体現象写込装置」を完成。 この装置は現在も生産されており、全国の多くの病院で活躍しています。 現在は、液晶や有機ELパネルの検査装置を開発。 世界中のユーザーの多様化するニーズに迅速に、そして的確に応えられる 新しい技術開発に挑戦しています。 また、長年の実績と技術力を活かし、ケーブルテレビ事業、 高速インターネット通信とビジネス領域を広げていきます。 高度情報化社会にふさわしい活力あふれる都市を、世界の様々な人々と コミュニケーションできる社会を築いていきたいのです。