1台のセンサで高精度・リアルタイムで角度測定を実現!手のひらサイズの角度測定器で作動距離が長くレイアウトの自由度もUP
『Smart LACシリーズ』は、非接触でリアルタイムに面の傾きがわかる角度測定器です。 対象物にレーザビームを照射し、反射光の角度から面の傾きを求める「レーザオートコリメータ方式」を採用。 1台のセンサで微小な角度や複数のワークの微小な角度関係を測定でき、 低コスト・省スペース化を実現します。 用途に合わせて、複数の光点から任意の1点を選ぶ「シングルスポット測定」と 最大5光点の同時測定や光点間の角度差測定ができる「マルチスポット測定」を選択可能です。 ★レーザオートコリメータの基本原理や特長がわかる基礎知識資料を進呈中。 PDFダウンロードよりすぐにご覧いただけます。 【特長】 ■ワーキングディスタンスが長い(測定レンジ±0.5度 W.D.300mm時) ■高精度・高分解能 ■赤・緑・青・赤外から波長を選択可能 ■外部入射光の角度測定可能 ■センサを複数用意する必要がなく省スペース・省コスト ※デモ機を貸出中。ご希望の方はお問い合わせよりお気軽にご連絡ください。
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基本情報
【Smart LACシリーズの基本構成】 センサヘッド「H410シリーズ」 センサケーブル「HSHC1-1.5」 画像処理部「HPUシリーズ」 【使用例】 撮像素子の傾き測定、光学素子の接着傾き測定、外部レーザの光軸傾き測定、 LDモジュール出射角度確認などレーザ搭載の設備・検査機の構成用途に ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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企業情報
駿河精機は創業以来50年にわたり、光学機器市場で競争力の高い製品を供給し続けています。 急速に発展するスマートフォン・タブレットなどのモバイル機器や、車載用センサ分野において、駿河精機のテクノロジーが欠かせない存在となっています。 近年では、コアテクノロジーをさらに発展させたアプリケーションシステムで、ヨーロッパ・アメリカ・アジア諸国など、海外市場にも進出しています。