FANUC協働ロボットに対応する初のAI外観検査 複雑形状の自動車金属部品等の目視検査を自動化するAI外観検査ソリューション
6月23日新発売『HACARUS Check for FANUC CRXシリーズ』 ファナック株式会社(以下、FANUC)の協働ロボットCRXシリーズのプラグイン対応周辺機器初のAI外観検査ソリューションで、検査の完全自動化を実現します。 発売を記念して、2023年8月1日から9月30日まで、先着2社限定で特別価格導入キャンペーンを実施します。導入事例として公開可能などキャンペーン適用条件がありますので、詳しくはお問い合わせください。 (※キャンペーンは終了しました) ■製品特徴 FANUC CRXシリーズと、少量・良品・高速学習のHACARUS Check AIソフトウェアを連携し、少量多品種への展開が自社で対応可能になりました。また、HACARUS Checkのようにワークの重さやサイズに制約はありません。現場での汎用性が高く、追加開発の費用はかかりません。 外観検査の完全自動化パッケージから、導入費用を抑えたい方向けのオプションも用意。 検査のお困りごとや環境に応じて、カスタマイズの相談も可能です。
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基本情報
・カメラ、照明等のハードウェアは、対象ワークや検査環境に応じてハカルスが選定します。 ・ソフトウェアは、USBドライブからインストール後、即利用可能です。FANUCの専用タブレットTP(ティーチング・ペンダント)で、どなたでも簡単にプログラミングできます。 ■製品詳細 1.360°完全自動検査ソリューション 形式:CFCD-1000 360°の外観検査を完全自動化したい方に。検査用と搬送・搬出用のロボット2台を使用します。ロボット動作も含めたすべてのセットアップをハカルスが行います。 <検査ステップ> ・搬送・搬出用ロボットが部品を設置・反転します。 ・検査用ロボットが部品を撮像し、AIソフトウェアに画像を取り込みます。 ・AIソフトウェアがOK、NGを判定します。 ・搬送・搬出用ロボットがOK、NG部品を仕分け、指定場所に移動します。 その他ラインアップもございます。お気軽にお問い合わせください。
価格帯
1000万円 ~ 5000万円
納期
用途/実績例
自動車部品等の外観検査
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企業情報
HACARUSは、『未来を造る人に 次世代の「はかる」を』というミッションを掲げ、少ないデータで、抜本的な問題解決につなげる「AIソリューション」を提供しています。2014年の設立から、製造・建設・インフラなど数多くの企業の問題解決に貢献してきた経験と独自の技術力で、人の知見を資産化し、オペレーションの効率化・省力化を成功させます。データの取得から既存システムとの連携までを一貫して支援し、人とAIが共存する未来の実現に取り組んで参ります。











