角切り加工を施すことで袋の封作業の効率化を実現します!※無料サンプル進呈中
今回は袋のフタの部分に角切り加工を施した加工事例をご紹介します。 封作業では、フタ部分についている糊で封をするものとセロハンテープなどで封をするものがあります。 1、ある程度厚みのある商品を入れ、糊で封をする場合 フタ部分が少しでも袋の本体部分からずれてしまうと、糊の部分が袋からはみ出てしまい、他の商品に張り付いたりしてしまう。 2、ある程度厚みのある商品を入れ、セロハンテープで封をする場合 端の部分までセロハンテープを貼らないと、ペラペラとめくれてしまい、見栄えも悪くなってしまう。(セロハンテープを端まで貼ると、セロハンテープの使用幅も増え、剥がすときにも手間がかかります) 上記のような問題点を解決できるのが「角切り加工」です。 1に対しては、封が真っすぐな位置から多少ずれてしまっても、フタ部分が袋の本体部分からはみ出るのを防ぐことができます。 2に対しては、余分な部分が少なくなり、セロハンテープの幅も削減でき、綺麗に封をすることができます。 弊社は袋製品がお客様の元に届いた後、袋詰め作業に対するアフターフォローもできるようなご提案を心がけております。
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企業情報
当社は、プラスチック製フィルム袋(OPP・CPP)の製造・販売と当社で 製造していないその他の袋(ポリエチレン袋等)の販売で事業を営んでおります。 主な製造は、繊維(靴下、サポーター等)関連の袋、DM用袋、プラスティック 製品袋、野菜を入れる袋など、多種多様に製造販売しております。 既存品の販売ではなく、お客様からのご要望の大きさ・形・用途に合わせて、 すべてオーダーメイドのものを販売しています。