スクリーンの回転と傾斜でスクレーパー無しに、し渣は排出!
『ロータリースクリーン・インナータイプ』は、下水終末処理場や ポンプ場等向けに開発された製品です。 供給量の多少に関係なく確実に固液分離。回転するスクリーンに 供給されるので大容量処理ができます。 また、し渣がスクリーンの回転につれ転動するため、し渣による スクリーンの自浄作用が働きます。 【特長】 ■供給量の多少に関係なく確実に固液分離する ■回転するスクリーンに供給されるので大容量処理ができる ■沪過面積が大きくとれる ■スクリーンの回転と傾斜でスクレーパー無しに、し渣は排出 ■し渣の水切りにすぐれる ■目詰りしにくい、くさび型断面スクリーン ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■スカム及び汚泥中のし渣除去用に開発 ■低速回転するロータリースクリーンの内側に汚水を供給して固液分離し、 スクリーン内面でし渣を捕捉、沪液をスクリーン外へ排出 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■下水用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
詳細情報
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当社は管工事業界の黎明期に当たる1925年10月に冷暖房設備工事の設計・施工を行う業者として創業致しました。 その後、給排水・衛生設備工事業を加え、機械設備工事業者としてオフィス・工場・病院・学校・銀行・店舗等々の多岐に亘る分野で快適な社会環境作りに携わって参りました。 1959年4月には環境装置部門を創設し「YAMADA式前処理装置」を製作・販売すると共に、し尿処理施設、汚泥再生処理施設、公共上下水道施設、集落排水処理施設等の生活排水処理施設や最終処分場浸出水処理施設等の分野でも多くの実績を挙げております。 これらに依り得た経験と技術で、2000年(平成12年)2月より医療廃棄物処理装置の事業にも進出し、弊社の「感染性廃棄物滅菌破砕装置」は総合医療施設、大手病院等のユーザーから高い評価を得ています。 また、1984年(昭和59年)10月に“サノヤスグループ”に仲間入りし、2022年(令和4年)4月、永年続いた社名である山田工業からサノヤス・エンテック(Environment Technology)に変更致しました。新社名の通り環境と技術に拘り継往開来の心をもってさらに発展させて参ります。