焼却炉に替る、感染性廃棄物の安全な処理システム!
『サニクラッシュ・スーパー』は、感染性廃棄物中に混入する紙、 布等の可燃物も発火することなく処理できる装置です。 処理後の廃棄物は10~15%軽量化され異臭がなく後処理が簡単。 破砕後は1/3程度に減容出来ます。 長年培ってきた豊富な経験と実績をもとにお客様の導入プラン作成から 運転指導に至るまで様々なご要求にお応えします。 【特長】 ■処理後の廃棄物は非感染性の産業廃棄物として廃棄可能 ■連続的に加熱窒素を送り込むことで、槽内を高温かつ低酸素状態にする ■処理物を燃焼させないで、ばい煙やダイオキシンの発生を抑制 ■塩化水素も活性炭素吸着処理により、ほとんど排出されない ■血液、体液の加熱臭も取り除かれる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【処理できるもの】 ■プラスチックゴム類 ・注射器(ピストン部)、採血試験管、手術用手袋、点滴セット、輸液セット、チューブ、ダイアライザー など ■紙・布類 ・ガーゼ、酒精綿、ろ紙、ペーパータオル、コピー用紙、ティッシュペーパー、手術着、紙おむつ など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■医療関係機関 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
詳細情報
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処理前→処理後
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処理フロー図
カタログ(2)
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当社は管工事業界の黎明期に当たる1925年10月に冷暖房設備工事の設計・施工を行う業者として創業致しました。 その後、給排水・衛生設備工事業を加え、機械設備工事業者としてオフィス・工場・病院・学校・銀行・店舗等々の多岐に亘る分野で快適な社会環境作りに携わって参りました。 1959年4月には環境装置部門を創設し「YAMADA式前処理装置」を製作・販売すると共に、し尿処理施設、汚泥再生処理施設、公共上下水道施設、集落排水処理施設等の生活排水処理施設や最終処分場浸出水処理施設等の分野でも多くの実績を挙げております。 これらに依り得た経験と技術で、2000年(平成12年)2月より医療廃棄物処理装置の事業にも進出し、弊社の「感染性廃棄物滅菌破砕装置」は総合医療施設、大手病院等のユーザーから高い評価を得ています。 また、1984年(昭和59年)10月に“サノヤスグループ”に仲間入りし、2022年(令和4年)4月、永年続いた社名である山田工業からサノヤス・エンテック(Environment Technology)に変更致しました。新社名の通り環境と技術に拘り継往開来の心をもってさらに発展させて参ります。