液体窒素浸漬(−196℃)、ディープフリーザー保存(−80℃)等の極低温環境下でも剥がれにくいラベルです。
液体窒素(−196℃)をはじめディープフリーザー(−80℃)、ドライアイス(−79℃)など、極低温環境での凍結保存に対応。極低温環境下での保存、移送が必要な医療・医薬関連素材の表示管理ラベルとしてご使用いただけます。 ラベルを構成する基本構造(ラベル基材、粘着剤、セパレーター(台紙))の最適な組み合わせを徹底的に探ることで、極低温環境下でも剥がれにくい、特殊用途ラベルを実現しました。 【極低温環境対応ラベルの特徴】 ・液体窒素の液相に浸漬保存することができます。 ・液体窒素浸漬(–196℃)までの低温〜常温の繰り返し温度変化でも 剥がれにくい確実な粘着力。 ・曲面への追従性があり、バイアル瓶、アンプル瓶、試験管などに しっかり貼り付けが可能。 ・印刷・印字適性にすぐれ、熱転写プリンタやレーザープリンタでの 印字が可能。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
弊社では、サイズ指定、印刷、加工など、ご要望に応じてカスタマイズが可能です。 極低温環境対応ラベルの分析測定、性能試験等のデータは、カタログ掲載のデータベースをご参照ください。
価格帯
納期
用途/実績例
・ディープフリーズ保存が必要なワクチンのバイアル瓶のラベル ・検査機関、研究所、ラボ等での低温試験時の被験体を入れる容器の 表示、管理ラベル
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
新潟県小千谷市に本社工場を構え、シール、ラベル、ステッカーなどの粘着ラベル製品全般を印刷、加工、製造しています。用途にあわせたベストなご提案と確かな製造で、お客様の要求に確実にお応えします。 【高い技術要求に応える製造体制】 従来型の各種アナログ印刷機に加え、デジタル印刷機も備え、様々な仕様、要求にお応えできる体制を整えています。ナンバリング、可変印刷、特殊加工や最終仕上げを行う体制も万全です。 【高い品質要求に応える検査体制】 製造前、製造後の検品機による品質チェック、製造中は製造機に取り付けられたインラインチェック装置により、目視チェックを補助し、高い品質を確保します。