アウトガスを極限まで削減!耐熱性にも優れた塗料の革新
固体潤滑塗料デフリックの配合技術と分散技術を応用し、耐熱塗料を開発しました。 従来の耐熱塗料は多量のアウトガスが発生し、使用用途が限定されていました。また、アウトガスを高温焼成によって改善できる一方、基材の適応性に課題がありました。 しかし、当社の耐熱塗料製品群は耐熱温度800℃以上を維持しながら、180℃での焼成でもアウトガス発生量を劇的に削減することに成功しました。これにより、従来困難だったさまざまな使用用途でのご利用が可能になりました。 また、当製品群は色調や艶感も調整可能です。お客様のニーズに合わせたカスタム製品をオーダーメイドで作成することも可能です。 初回サンプル・試作は無料で提供しております。お客様のご要望やご質問にお答えするために、以下の【問い合わせ】までお気軽にご連絡ください。
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川邑研究所は100年以上の歴史を誇り、最先端の学術知識を製品の研究開発に取り入れてきました。私たちは幅広い分野での実用化と応用を追求し、ユーザーのニーズに細かく応えるために、専門的な技術が必要な固体被膜潤滑塗料の運用と導入を支援しています。また、私たちは学術的な分野でも高い評価を受け、各種学会や国際会議で研究発表を行っています。その結果、日本国内だけでなく、世界中の産業分野の企業からも深い信頼を受けています。 私たちは今後もユーザーのニーズに応えるために、卓越した研究開発力と的確なコンサルティング力を活かし、超高性能な固体被膜潤滑塗料を提供し続けます。さらに、長年にわたって培った分散・塗料化技術を応用し、導電性、絶縁性、放熱性、断熱性、透明性、防錆、ナノ粒子複合など、多様な機能を持つ塗料の開発にも力を注いでいます。 川邑研究所は科学的な知識と革新的な技術力を融合させ、未来のニーズに対応する製品を創り出すことを使命としています。私たちは持続可能な産業発展を支えるパートナーとして、お客様と協力し、共に成長していきます。