マスターモデル転写によりシリコンゴム型を製作!真空注型で短納期調達が可能!
真空注型は、年間100セット以下の樹脂成形品でコストメリットがあります。金型ではなくシリコンゴム型を使用するためトータルコストが抑えられます。 樹脂筐体として、人型ロボット・搬送ロボット・警備ロボットなどに真空注型の採用実績が増えています。試作ではなく量産部品として。 量産型の費用、切削加工の納期など、調達面でのお悩みに真空注型を提案いたします。 マスターモデル完成後、最短3日で頭出し。 3週間で20個の真空注型品を製作、真空注型装置は15台体制のため複数部品を同時に複製できます。 当社にマスターモデル製作からご依頼いただくことはもちろん、ご支給のマスターモデルからシリコンゴム型を起こすことも可能です。 用途機能チェックや金型検討に真空注型のスピード調達を試してみませんか?
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基本情報
真空注型は、高品質かつ複雑形状の樹脂部品を効率的に製造するための技術です。シリコン注型と言われることもあります。シリコン型を用いてマスターモデル形状を複製します。 ウレタン樹脂・エポキシ樹脂にて試作品を精密・短期間・低コストで製作可能! 当社では、豊富な経験と専門知識を活かし、お客様の要件に合わせた材料選定からコストダウンなど迅速かつ誠実にご提案します。納期も柔軟に対応します。 WEBサイトでは、真空注型技術の特長や利点、事例などを紹介しています。また、お問い合わせフォームも設けておりますので、新規案件のお問い合わせをお待ちしております。真空注型の専門家が、お客様の要望に最適な提案で、信頼と満足をスピーディにお届けします。 【特徴】 ■最大対応サイズ:真空槽1500×1500×1000での注型 ■ABS相当,PP相当 ■アクリル樹脂相当の透明品の複製可能 ■難黄変、耐熱、耐衝撃、難燃(UL規格V-0) ■シリコンゴムやウレタンゴム(硬度調整できます) ■インサート、アウトサート部品の同時注型が可能(インサートナット、ターミナル等)
価格情報
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納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
【用途】 ■機能チェック ■商用サンプル ■金型検討用
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1985年創業以来、真空注型専門会社として常にユーザーのニーズに即応するため、技術向上に挑戦し高品質を追求して参りました。 そして、新たに画期的な技術として、真空注型を応用した石膏鋳造を開発しました。この独自の技術により、精密鋳造でのアルミ・亜鉛合金などの試作、少量生産をしています。 当社の真空注型及び精密石膏鋳造を試作開発にぜひご利用下さい。