一回に最大12本分の試料の準備ができる!多彩多量な試材に対応
『OSK 50CS KB1』は、蛋白質、窒素含有量の測定を行うケルダール試験を 精確に行うための専用装置一式を含む、ケルダール試験装置セットです。 試験手順の中で特に重要な加熱分解手順を細かく設定した上で 自動化することができる。 また、作業者の安全を考慮し、排気が必要なステップにおける 吸気中和処理器具を備えています。 【特長】 ■電熱式の伝導加熱なので試料の性質に応じて細やかな温度上昇設定が可能 ■予め加熱時間と冷却時間をプログラミングしておけば、装置が自動的に 加熱から冷却まで行う ■ケルダール試験を行う際に必要となる専用機材および容器などが一式揃ったセット ■アルミニウム製加熱版とステンレス製の筐体で腐食に強く堅牢な機材 ■反応管をしっかり支えるラックおよび排気を集める吸気用フード付き ■押しボタン付きダイヤル式で使い易いプログラム選択機能を備えた制御装置 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(一部)】 ■電熱式自動分解装置 ・試験管容量:250mL ・同時加熱検体数 :12本 ・最高温度:430℃ ・動作プログラム記憶数:25プログラム ・設定可能時間範囲:0~199分(1分毎) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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