固体潤滑塗料の試作と受託小ロット塗装を致します。
弊社は航空宇宙分野で磨き上げた技術と経験を活用し、固体潤滑塗料の精密塗装加工を提供しています。我々の豊富な知識と革新的なアプローチにより、通常では困難とされる部品への塗装加工を可能としています。 特筆すべきは、φ10mm以下の内径部への塗装や複雑な形状への対応です。私たちはこれら難易度の高いタスクにおいても、均一で安定した塗膜を確保し、高性能な仕上がりを保証します。さらに、自社開発の塗装機を使用することで、精密な塗装制御が可能となり、高品質な製品を提供します。 困難な案件に対しても積極的に取り組み、お客様の要望に合わせた最適な解決策を提供します。お客様の具体的な要求事項を詳細にヒアリングし、それに基づいた最適な塗装プロセスを設計します。品質と性能に重点を置き、常に優れた製品を提供します。 私たちの専門チームは、深い経験と知識を有し、最新の技術やトレンドを追求し続けています。継続的な研究開発と技術革新により、常に進化し続ける業界でリーダーシップを保つ評価を受けています。 お客様のニーズに最大限に対応し、機敏に対応します。お問い合わせやご相談はいつでもお待ちしております。
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基本情報
▪️膜厚制御 お客様の仕様に応じて、最適膜厚でご提供します。 ▪️最適塗料の選定 固体潤滑塗料は使用用途や環境に応じて、最適な品種を選択することが性能向上に繋がります。 ▪️処理数 1〜数百個単位の小口での対応をいたします。大量生産の場合は協力会社とともに対応いたします。 ▪️サイズ・形状 最大加工サイズに応じて、社内処理か協力会社での処理かを検討いたしますので、まずはご連絡ください。 ▪️研究レベルや1個のみの対応もいたします。 ▪️潤滑塗料以外の塗装は別途ご相談ください。
価格情報
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納期
用途/実績例
航空宇宙部品、光学、精密機器など 1個単位から、受託塗装を致します。
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川邑研究所は100年以上の歴史を誇り、最先端の学術知識を製品の研究開発に取り入れてきました。私たちは幅広い分野での実用化と応用を追求し、ユーザーのニーズに細かく応えるために、専門的な技術が必要な固体被膜潤滑塗料の運用と導入を支援しています。また、私たちは学術的な分野でも高い評価を受け、各種学会や国際会議で研究発表を行っています。その結果、日本国内だけでなく、世界中の産業分野の企業からも深い信頼を受けています。 私たちは今後もユーザーのニーズに応えるために、卓越した研究開発力と的確なコンサルティング力を活かし、超高性能な固体被膜潤滑塗料を提供し続けます。さらに、長年にわたって培った分散・塗料化技術を応用し、導電性、絶縁性、放熱性、断熱性、透明性、防錆、ナノ粒子複合など、多様な機能を持つ塗料の開発にも力を注いでいます。 川邑研究所は科学的な知識と革新的な技術力を融合させ、未来のニーズに対応する製品を創り出すことを使命としています。私たちは持続可能な産業発展を支えるパートナーとして、お客様と協力し、共に成長していきます。