タッチパネル式!基本操作とパラメータ設定を行うコンソール
「USV console」は、ユニサーボコントローラとUSB接続し、基本操作とパラメータ設定を行うタッチパネル式の端末です。 減速機と高速・高精度回転トルクメータを一体化し、出力軸トルクでトルク制御することが可能です。 従来の位置決め制御では難しかったより高度な制御を実現できます。 介護ロボットなど安全性が求められるアクチュエータなどに最適です。 【外形寸法】 ○W170mm×H140mm×D25.3mm 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【仕様】 ○形式 USV console ○表示部 5.7インチTFTカラーLCD ○操作部 タッチパネル ○通信機能 USB(ユニサーボコントローラ制御用) ○SDカード パラメータ保存、読出し用 ○電源 DC16V(±15%) ○消費電力 3W(定常時) ○使用温度・湿度 10~40℃、85%RH以下(結露不可) ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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ユニパルス株式会社(Unipulse Corporation)はセンサメーカーです。 圧入・加締め等を最適荷重で行うためのデジタルインジケータ、静電容量方式非接触変位計、主軸クランプ力測定器、小径工具把持力計、回転トルクメータなど、幅広い技術を以て数多くの製品を開発しております。特に、回転トルクメータUTM シリーズは、シャフト型のトルク計測のスタンダードとなり多くの開発・製造現場で使われています。 近年では、ストレンゲージを内製化し、ロードセルや多分力計を自社生産しています。 子会社のロボテックはユニサーボ(電動トルクアクチュエータ)、ムーンリフタ(電動バランサ)などを開発・販売しています。 特に、荷重センサとサーボモータで力と位置を常に検知する電動バランサは、人の手感覚で思いのままに重量物を移動させることができます。 今までにない使い勝手の良さから多くの喜びの声をいただいております。 これからもユニパルスグループは研究開発を最重視し、日本初・世界初の製品をお届けしてまいります。