廃棄処分される卵殻を有効活用し樹脂に混錬。石油由来系樹脂の削減、二酸化炭素排出抑制が出来ます。
マヨネーズ製造、製パン、製菓子工場等から出る玉子の殻はその殆んどが廃棄処分されています。その廃棄卵殻を有効活用し独自の技術で洗浄微粉砕化したものを熱可塑性樹脂に51%混錬しペレットにしました。射出成形品であれば従来樹脂同等に成形が可能。日用品レベルであれば強度的にも問題ありません。エコ&サスティナブルに取り組む企業様は是非ご検討ください。
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基本情報
卵殻51% ポリプロピレン49% 射出成形用
価格帯
~ 1万円
納期
2・3日
用途/実績例
日用雑貨品 食器関係
詳細情報
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卵殻51%配合PPで成形したマグカップ
企業情報
「健康で衛生的な暮らしのお手伝い」をテーマとし、ホタテ貝殻原料抗菌剤 SHELLPA EX を使用した生活日用品の開発、抗菌マスターバッチの製造販売、そして温室効果ガス抑制の有効手段としての「卵殻配合バイオプラスチック」の製造販売を行っております。 日本PDI株式会社は、お客さまのご要望&イメージを形にする為に商品のデザインから・製造・輸入までを一貫して行う物づくり商社として2007年に創立されました。 お客さまからの信頼を大切にすること、お客さまのビジネスの手助けとなること、なによりもお客さまが市場で競争できる価格・品質にてご提供するための取り組みを積極的に実施しております。 コロナ禍において「抗菌」は益々お客さまが購入を検討される際の重要なキーワードとなっていますので是非弊社ホタテ貝殻原料抗菌剤にてオンリーワン製品開発のお手伝いをさせて頂ければと思います。