ケーブル両端のロードセルの値を監視 データを自動集録!
ケーブル両端のロードセルの値を監視し、設定条件下でデータを自動集録するシステムです。 〈ホストPC〉 ・波形モニタリング ・集録データのダウンロード ・各条件の設定 PXI 〈Real-Timeターゲット〉 ・ロードセル、光スケールセンサのデータ監視 ・設定条件による同期データ集録 ・ホストPCから独立して動作
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基本情報
【特長】 ・長期運転における安定性を確保 ・ロードセルと光スケールセンサの同期集録 ・1台のホストPCによる複数のテストベンチ監視 開発言語:LabVIEW
価格帯
納期
用途/実績例
システム構成 ・LabVIEW Real-Time ・信号調節(SCXI) ・データ集録(DAQ) ※開発当時のシステム構成です。ご依頼の場合は現在の標準で製作いたします。
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当社は大手企業様の課題解決パートナーとして、カスタムメイドのテスト・計測・制御システムを設計・製作するメーカーです。日本のモノづくりを支える先端技術に関わる仕事に取り組み、国の研究機関、大学など幅広い業界での技術革新に貢献をしております。 お客様に満足して頂ける製品をハード・ソフトの技術力を駆使した設計・開発に尽力し、数多くの計測システムを製作した実績がございます。特に、米国ナショナルインスルメンツ社のアライアンスパートナーとしてLabVIEWを中心とするシステムインテグレートを得意としています。2017年には、Software Engineering Award を受賞し、トップクラスの技術力を認めて頂きました。 平成12年には自社製品に於いてISO9001の認証(審査登録)を取得し、品質保証体制をさらに確固たるものに致しました。自社製品SmartEdge(二次元寸法自動測定装置)は、フィルム等の平らな形状のワーク寸法を自動で測定する装置です。卓上型から大型サイズまで幅広いラインナップを販売しています。海外のユーザー様にも使用して頂き、更なる検査効率向上に貢献できるよう研究開発にも注力しています。