もう重くない!もう危なくない!ボーリング作業のロッド脱着時の負担を一気に軽減!ロッドハンドリング装置 RHS鷲掴みシリーズ
ボーリング作業時のロッドの着脱を無線遠隔操作で行えます。 従来は人力作業で行っていたロッドの着脱を人の手を介さずに安全に作業ができるロッドハンドリング装置 RHS-2鷲掴み弐号。 本型は、P216のアウターロッド/P165のインナーロッドの組合せの二重管を把持することが出来るハイパワータイプです。 この度国土交通省の新技術情報提供システムNETISに登録いたしました。(登録番号:KT-230018A)
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基本情報
型式 / RHS-2 適応ロッド口径 / P57~P216、1.5m 把持口径 / Max. 220mm 昇降機構ストローク / 1,500mm 前後ストローク / 600mm 左右ストローク / 450mm パン / -10°~+10° ダンプ / 0~90° ハンドリング回転範囲 / -100°~+100° 寸法(運搬時) / 4,355×1,980×2,140(mm) エンジン / 定格出力 17.5kW 重量 / 5,260kg
価格帯
1000万円 ~ 5000万円
納期
用途/実績例
穿孔掘削時の二重管ロッドの脱着 各種穿孔工事時のロッドの把持の補助
詳細情報
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ロッドの脱着の様子
カタログ(1)
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弊社は、平成29年10月に創立70周年を迎えました。70年の長きにわたり、ボーリングマシンのトップメーカーとして、製品開発に情熱を注ぎ、ボーリングのスペシャリストとして技術の研鑚に努めてきました。その結果「技術の鉱研」として皆様から大きな信頼を得て、今日に至っております。 弊社は、経験を活かしつつも常に原点に立ちかえり、時代のニーズに応えるべく、独自の製品開発並びに、ボーリング工法の確立に全力を尽くす所存です。 これからも、歴史に安住することなく、心を新たにして「新生鉱研」として改革を進め、安定した経営基盤を築くとともに、活力ある豊かな社会の実現に貢献することで皆様からの信頼と評価を得られるよう、役職員一丸となって「前進」してまいります。皆様の温かいご理解と、一層のご支援をお願い申し上げます。