取得したデータを応用!多様なAIモデルでお客様のニーズに対応します
『におい可視化デバイス&においAI』は、においを特定の 含有物質単位でなく、全体としてとらえる製品です。 測定環境によらず、対象のにおいを90秒で分析。16個のQCM(水晶振動子)の 表面に搭載した、16種の感応膜に、におい物質が付着すると周波数が 変動し、その変化からにおい物質を捉えることが可能。 16種類の水晶振動子で取得した波形データを、用途に応じ2次元化、 クラウドで表示。それぞれのにおいが類似しているかなどを 一目で分析可能です。 【特長】 ■データ可視化 ■異常検知機能 ■におい識別 ■官能評価代替 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■対象Aと測定した対象Bが、同じにおいかどうかの判断などが可能 ■製品の高度な品質評価に使用 ■対象物を決め、種類ごとのにおいデータを収集 ■収集したにおいを基に識別AIを作成 ■センサで取得したにおいデータをAIが判定 ■材料などの品質管理をにおいですることができる ■原材料を購入する際に、一定の基準を満たしているか現地での確認 ■合格品の水準を新製品が満たしているかなどの確認に使用 ■25個のバイアルを自動で測定できる、オートサンプラー ■加温や測定時間・回数なども制御可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【実績例】 ■トイレタリーメーカー ■食品メーカー ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社レボーンは、においのビジネスプラットフォームを構築し、 誰でも自由にデータにアクセスができ、サービスの開発や利用を通じて、 においの民主化を実現させます。 他の感覚器官より研究が遅れている嗅覚のデジタル化は、非常に難易度の 高い取り組みです。この難易度の高い嗅覚のDX実現のため、当社では 様々な専門分野のメンバーが在籍しており、情報を共有しながら ソリューション開発に取り組んでいます。 においの可視化・デジタル化が進むことで、嗅覚をもっと活用できるよう になるはずです。嗅覚のデジタル化が実現できれば、においが幅広く 活用され、より豊かな社会を築いていくことができるはずです。