横浜国立大学・藤本教授考案のバイラテラルドライブギヤに、「ノンバックラッシver.」を追加研究中です!
バイラテラルドライブギヤ(3K型複合遊星ギヤ)に改良版登場! ・高効率、高バックドライバビリティはそのまま維持 ・小型、高減速比もそのまま維持 ◎低騒音、ノンバックラッシ(※1)を追加検討 ・中空構造も可能で設計自由度も向上 (※1)バックラッシ 5arc-min程度とほぼノンバックラッシ
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基本情報
横浜国立大学・藤本教授考案の下記技術について、大学と当社ピーエス特機と契約し共同開発を行っています。 この契約による研究により、今までの課題を解決いたします。 ・効率最適化プログラム導入 試作は基本的に一度で目標性能を達成できます。 ・ノンバックラッシ(※1)対応 発生メカニズムを解析し、内歯車を微小にたわませることで、 実質ノンバックラッシ(※1)を実現。 ・静音化 かみ合い位相を制御し、振動を相殺。 設計プログラム上で最適地を視覚的に判断します。 ◎製品についてはご要望に応じて、カスタムにて試作対応いたします。 お気軽にお問合せください。
価格帯
納期
用途/実績例
産業用ロボット 自動搬送AGV ヒューマノイドロボット コミュニケーションロボット
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代理店として発足した弊社は創業以来、先進企業のお客様のご指導を頂きながら共同開発・協業化する中で、磁気アクチュエーターと光学メカを統合したユニットの開発及び事業化を達成し、独自技術を追求する提案型企業へと変革を遂げつつあります。 その共同開発段階では要素技術の蓄積とマーケティングを学び事業基盤を作りました。事業化段階では精密組立・量産技術の知識を学び、幅広い人材を育成してまいりました。 弊社内では、自由と信頼を尊び、社員相互は納得するまで論議しあい、相互扶助の精神と相互信頼の企業風土を築いて来たと自負しています。 今後も顧客満足度を重んじ、顧客様のご要求に満足いただける基礎技術・応用技術を駆使し、独創的な技術を提案できるように努めてまいります。 競争激化の困難をチャンスと捉える揺ぎ無き企業文化を更に醸成して参ります。 ご指導・ご鞭撻を宜しくお願い申し上げます。