波浪観測の定番!
携帯通信網(LTE)を利用した波浪モニタリングに適しています。 携帯通信エリア外では衛星通信を利用した波浪モニタリングに適しています。
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基本情報
波高・波向・流速計(WH-503)は、海底に設置して使用します。超音波センサーによる水位、水圧センサーによる水圧、電磁流速センサーによる東方成分流速(E流速)、北方成分流速(N流速)を、サンプリング間隔(通常:0.5秒)で測定し、測定時間分のデータを、SDカードに収録します。水圧波高と超音波波高を併用することで、高精度で、安定した波浪観測が実現できます。サブデータとして水温、方位も測定、収録します。
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
※数量によって納期が変動しますので、お気楽にお問い合わせください。
用途/実績例
基礎データ収集、港湾管理、海上工事の施工管理で使用されています。
詳細情報
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上部にドアノブ型の電磁流速センサ、超音波センサ、水圧センサ、方位センサ、水温センサを搭載しています。耐圧タンクは水深60mまで使用可能能です。モニタリングにはオプションの通信機能(水中コネクター)が必須です。
企業情報
有限会社アイオーテクニックでは、 海底などに設置して津波や長周期波などの観測に利用する波高計や、 波向計・流速計のほか、海上のブイに取り付けてデータ送受信を行う 衛星通信・制御装置などの製造・販売を行っております。 また、計測器で測定したデータを解析する通信処理ソフトも販売。 海外からでもモニタリング観察できる機器なども取り扱っております。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。