ノベルティの作り方や作るポイントと併せて、ノベルティの配布目的や人気のノベルティ3選についても解説します。
ノベルティの作り方3種類 ・既製品名入れ商品 既製品名入れ商品とは、既製品に企業名や企業ロゴを名入れする制作方法です。既製品の種類はさまざまで、ボールペンやメモ帳などの文房具、マスクやタオルなどの日用品など多くあります。 しかし、3種類の中で一番コストが低く、短期間で手軽に注文できます。 ・セミオーダーメイド セミオーダーメイドとは、商品のデザインを一定の選択肢から自由に選べる制作方法です。たとえば、文字のサイズや色、商品の素材や形状などを選択できるケースが多いです。既製品に名入れする方法よりコストと時間はかかるものの、少し特別感のあるノベルティを制作したい場合にぴったりの作り方と言えるでしょう。 ・フルオーダー フルオーダーとは、商品の仕様やサイズ、素材などすべて自由に選択できる制作方法です。3種類の中で一番コストが高く、費やす時間も多いですが、他社にはない完全なオリジナルノベルティを制作できるメリットがあります。
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基本情報
ノベルティ作りのおおまかな流れ7ステップをご紹介します。 STEP1:目的やターゲット層を明確にする 本来期待できる効果を得るために、目的やターゲット層については自社で十分に話し合い、明確にしましょう。 STEP2:予算を決める 損をしないためにも、決められた予算の総額から必要な数量を把握し、商品1つあたりの単価予算を割り出しましょう。 STEP3:制作会社・アイテム選び ノベルティ制作で後悔しないためにも、制作会社をいくつか比較することが大事です。 STEP4:見積依頼 検討している制作会社があれば、比較するためにいくつか見積依頼をお願いしておくと効率よく判断できます。このとき、支払い条件や納期についても確認しましょう。 STEP5:打合せ 制作会社と綿密に打合せを重ねることで、満足のいく仕上がりになるでしょう。 STEP6:データ入稿・生産 アイテムによってはサンプル品を作成してチェックする場合もありますので、制作会社に確認しましょう。 STEP7:納品 アイテムによっては納品が数日〜数週間かかる場合もあるため、事前に制作会社に確認しておくといいでしょう。
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企業情報
コシオカ産業株式会社は創業以来50余年、 お客様の様々なご要望にお応えし、部品〜完成品までを受注生産という形でものづくりをさせて頂いて参りました。 その経験を生かし、現在では コトづくりからはじめる ”喜ばれる商品” の市場調査から 企画/デザイン、設計、試作、生産、出荷までを一元化しております。 そのお取り組みは、 アミューズメントパーク、飲食チェーンなどの企業様から ご好評いただいております。 また、 お客様の取り組んでおられる課題、付加価値の向上、存在意義、社会貢献をお手伝いする ノベルティ(MONOCOTO LAB)事業に着手し デザイン開発にも力を入れ、自社商品化も進めており、こちらもエンターティメント業界等の企業様から喜ばれています。