高密度保管・省力化が可能。倉庫や工場内の保管エリアにおける保管効率・入出庫の作業効率向上に貢献
『キューブ型自動倉庫』は、アルミ製のグリッド内に隙間なく ビン(コンテナ)を積み重ね、グリッド上を独立的に稼働するロボットが 入出庫作業を行う収納システムです。 1ワークステーションあたり最速650Bin/hの入出庫能力があり、平均稼働率99.7%を達成。 倉庫内の照明が不要でロボットの消費電力も抑えており、省エネにも貢献します。 55m2~88000m2のエリアに設置でき、形状も自由にデザイン可能です。 【特長】 ■超高密度保管・入出庫作業の高速化が可能 ■世界で1100以上・日本国内で70以上の導入実績あり ■拡張性に優れておりスモールスタートにも好適 ■システムを止めずに拡張可能 ※現在、倉庫自動化の検討時に押さえておきたいポイントについて紹介した資料と カタログを進呈中。「PDFダウンロード」よりすぐにご覧いただけます。
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【その他の特長】 ■複数のロボット・ポートで構成されるため、ロボットが1台故障してもシステムが止まらない ■出庫頻度の高い製品はグリッドの上層部に、低い製品は下層部に配置 ■作業指示を事前に取得し、必要なビンを上層部に搬送 ■常に全体を把握し、搬送したい製品の近くにあるロボットが稼働 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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当社は、1996年に設立されたロボットテクノロジー企業です。 最大レベルの収容力を誇る注文処理システム”Cube Storage Automation”を 発明し、現在もパイオニアとして活躍しています。 また、ソフトとハードと人間の能力を融合させて倉庫の未来を創造することに 注力しており、幅広い業界に製品を納入しているグローバル企業で、 複数の大手ブランドからも信頼されています。