ファイバーレーザー溶接による、歪みを抑えた溶接組み立て加工。
函体の材料板厚は1.5mm。箱形状に組み上げたタンクにソケット等の機械加工品を溶接しています。 溶接長が長く、手溶接のみでは歪みが大きくなりがちなところ、ファイバーレーザー溶接機を使用することで、強固に溶接しながら歪みを抑えています。 写真の状態からリークチェックを行い、表面処理を施して完成となります。 創業50数年で培われた安心の技術。 鋼板からSUS・アルミ加工まで、幅広くお客様のご要望にお答えしています。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【製品事例】 ○分析装置 構造部品 ○洗浄装置 電気系筐体 ○製造装置 筐体部品 ○製造装置 コントロールユニットカバー ○分析装置 カバー ○測定装置 筐体 ○分析装置 筐体部品 ○半導体製造装置 機能部品 ○計量装置 トレイ(エンボス) ○計量装置 トレイ ○計量装置 ホッパー ○製造装置 カバー部品 ○分析装置 カバー部品 ○製造装置 端子カバー ○分析装置 筐体部品 ○ステンレスフレーム ○機構部品 ヒンジ ○洗浄装置 部品 ○電子装置 蓋 ○電源装置 構造部品 ○計量装置 構造部品 ○表示装置 筐体部品 ○AV管理装置 カバー ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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詳細情報
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タップ加工・曲げ加工・面取り加工 切断や抜きが終わった製品の面取り加工やネジ穴を立てるタップ加工、さらには平板を立体化する曲げ加工を行います。 BEND CAMと最新のプレス・ブレーキを連動して精度の高い曲げ加工、丁寧な端面処理によって製品の安全性を確保しています。
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溶接 板材を切り出し、曲げ加工した部品どうしを溶接で組み上げていきます。 各種溶接から仕上げまでを担当。 直前工程までの加工精度を生かして、精度の高い組立品を作成します。
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切断・打ち抜き加工 板材を所定の寸法・形状に切り出します。 主に板材を汎用金型で打ち抜くターレットパンチプレス加工とレーザーで切断するレーザー加工の2種類があります。 本工程での加工精度が後の工程での加工精度・品質を大きく左右します。ユニット組立品が図面と寸分違わず仕上がるのも、抜き工程が精確であればこそです。
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製造装置 コントロールユニットカバー 工程 抜き→面取り→曲げ→溶接→仕上げ→シルク印刷
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昭和44年の創業以来50余年、ツボタテクニカは「お客様に満足を売る」をスローガンに、我が国精密板金業界のパイオニア的存在として、お客様のニーズにマッチした高精度・高品質なモノ造りに励んで参りました。 そしてここに国際的な品質保証システムの認証取得企業として、ツボタテクニカは限りない未来に向けて新技術・新製品の開発を進め、”時代のニーズに応える”製品づくりを追求し、21世紀の産業界と社会の発展に貢献して参ります。