耐熱性を有する薄型センサーで狭所・高温箇所の配管減肉モニタリングを実現
『PU-ST-00』は、工場内の高温部・狭所やアクセス困難部の エッジセンシングを可能にし、デジタルツイン構築・異常検知予知・ メンテナンスや生産の最適化を実現する配管減肉モニタリングシステムです。 8個の超音波センサー、8chパルサーモジュールを同時に使用 工場内配管の腐食・摩耗減肉を測定する超音波トランスデューサーとしての 機能により、超音波反射時間から配管の厚みを測定します。 【特長】 ■配管に密着して厚みをとらずに取付可能 ■高温配管で常設・稼働時測定が可能 ■保温材下など、狭所への設置が可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【仕様】 ■最大取付センサー数:8 ■同時送受信数:1 ■対応する配管:25A~ ■耐熱温度:100[℃] ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社は、”Sensible Sensing”を理念とし、高品質かつ多様なセンサーを 時代に即した計測システムとして提供することで、 より便利で安全な世界の実現を目指します。 私たちが独自開発したセンサーは、耐熱・フレキシブル・薄型という 特長を有するフィルム状の圧電センサーです。 高温環境・曲面・狭所等アクセス困難な箇所にセンサーを取り付け、 モニタリングシステムで監視することで、これまで日常的な監視が 叶わなかった箇所の事故防止や安全確保、利便性向上を実現します。