【資料進呈】コイルの常識が変わる!小型軽量化、高出力、高精度を実現し、モータ技術を大きく進化させます。
EV化時代のコイル技術は、できるだけ占積率を上げたい。しかもコストは押さえたい。 平角線ではなく、丸線を圧縮・成型しモータコアのティース部分を埋め尽くす、そして電線をアルミにし、高占積率で銅線との特性差を解消し、小型・軽量・高特性を確保するというような新しい発想が、これからのモータ技術を大きく進化させます。 当社のコイルは、圧縮・成形技術や曲げ技術で、これまでの常識を変える性能を発揮します。 製品の小型軽量化や、高効率のコアレスモータの形成、非常に高精度なコイルの量産などを実現します。 貴社製品の差別化に貢献いたします。 【差別化をもたらす3つの技術】 ■圧縮・成形技術:モータコアに隙間なくコイルを入れ込むことが可能 ■コイルの曲げ技術:高効率なコアレスモータを形成可能 ■コイル巻線技術:抵抗値やインダクタンスのブレを極限まで抑えることが可能 事例資料を進呈しております。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ラインアップ】 ・高密度コイル(占積率85%~87%) ・平角α巻きコイル(占積率99%) ・曲げコイル ・圧縮コイル ・成型コイル ・圧縮成型コイル ・リッツ平角線コイル ・集合線コイル ・無接点充電用コイル(車載用、地上用) ・センサ―用高特性コイル(ボビン巻き抵抗、インダクタンス±1%以下) ・封止コイル、一体成形コイル ・各種コイルアッセンブリー(最近はアッセンブリー迄手掛けることが多いです) ・その他特殊コイル各種(他社ではやらない、できないモノをやります) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、高密度コイルという占積率85%以上(通常のコイルは74~75%)のコイルを基本とし、このコイルを「曲げる」「圧縮する」「成型する」「オーバーモールドする」という、これまでコイル業界ではタブーとされて来た特殊コイル加工技術を確立してまいりました。 勿論、これらの加工によるコイルの被膜損傷のケアは確立されており、量産にも用いられた製品でこれまで被膜に関わる事故は一件も起きておりませんし、昨今のEV化の波に乗って、国内の大手車メーカー、機械装置メーカー様からの試作が相次いでおります。 この技術によって、これまで不可能とされていた様々なモータの小型化、高性能化、高精度化、軽量化が促進され、この技術を使ったお客様は他社との差別化が進み、これまでにない業績を上げられております。 このモータ関連の技術の他に、当社のボビンタイプのコイルは、電気特性(抵抗、インダクタンス)が、通常±3%~5%と言われる特性レンジを、±1%以下に抑えることができる特殊巻線技術があり、こちらの方も、センサー分野の差別化に貢献しております。 高密度コイルのセルコの特殊コイル加工技術、精密巻線技術を使ったコイルをお試ください。