多数のボールトランスファーで分散されるため、より大きな荷重でも楽に360度、自由な方向に移動できます。
安全管理者・工場や施設などの設計者様必見! 「ISBイグチベアー」とは、メインボール1個を多数のサブボールで受け、 それらを支えるボール受け部から成り立つボールトランスファーです。 搬送物を360°全方向に対してスムースに移動させることが可能になります。 人力では大変な作業や怪我につながる作業も安全に行うことができます。 「実際の用途一例」 課題1)スペースがなく、フォークリフトが使えないため、人力作業になり怪我につながりやすい。 解決1)イグチベアーにて搬送ラインを作ることで、おおよそ3/100の力で安全に作業を行うことができます。 課題2)ローラーのみでの方向転換では、スペースが必要。 解決2)イグチベアーを設置することで、省スペースにて屈折することができる。 課題3)ローラーのみでは、振動などによりきれいに巻き取ることが難しい。 解決3)下向きのイグチベアーを使用することで、シート巻取る際の位置ずれ防止(微調整)として使用できる。 実際の写真は、導入事例集よりご確認いただけます。 その他ご質問などは、お気軽にお問い合わせ下さい。
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主な使用場所: 工場の生産現場 港湾施設 立体駐車場 原子力発電所 核燃料再処理施設 ゴミ処理施設 ビル、オフィスの床下 半導体 フラットパネル生産工場 医療機器 各種研究 など、皆様の生活と密着したあらゆる場所で活躍しています。
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企業情報
●昭和30年(1955年)、精密部品加工業として出発した当社は、蓄積された独自の技術を応用して運搬荷役の省力化装置や振動防止機などの研究開発に着手。精密部品加工業という枠を大きく超えて、特殊ベアリング、特殊車輪の製造開発メーカーとして確かな地歩を築きあげてきました。 ●同時に、製品需要の増大とより高品位 な製品ニーズにお応えするために、工場および研究所の新設拡大・設備の充実を図り、昭和63年(1988年)には高水準のFA工場を完成。生産ラインの合理化と品質の向上化を一段と推進させています。 ●都市の立体駐車場、イベントの展示場、工場のロボット台、鉄道の特殊車輪など、さまざまな産業分野で活躍する当社の技術は、ますます多様化・複雑化する社会のニーズにいち早くお応えできるものと確信しています。 ●今後とも、独自の開発・技術・設備を駆使して、より高品位 なISB製品の生産と安定供給に全社をあげて努力し、広く国際社会に貢献してゆきたいと願っております。