レーザ焼入れ材質別焼入れデータ公開します!
当資料は、弊社で開催している技術セミナーのパワーポイント資料になります。 【セミナータイトル】 レーザ焼入れ技術セミナー 第7回『レーザ焼入れ材質別焼入れデータ』 【内容】 レーザ焼入れにおいて硬化しやすい材質や硬化しにくい材質など色々あります。 その理由も含めて簡単にですが解説しています。 設計段階でレーザ焼入れを検討するにあたり、設計技術者の参考になるセミナーです。 1.会社案内 2.機械構造用炭素鋼(S××C)、合金鋼(SCM×××) 3.鋳物材(FCD×××、FC×××) 4.マルテンサイト系ステンレス鋼(SUS440C、SUS420J2) 5.金型鋼(SKD11、SKD61) 6.まとめ 【こんな方にオススメ!】 ・レーザ焼入れにおいて良く扱われる材料を知りたい ・各種材料での焼入れ特性を知りたい
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基本情報
富士高周波工業株式会社は、高周波焼入れの受託加工メーカーとして、1956年11月に大阪府堺市で創業し、以来、高周波焼入れ 専門 の受託加工を行ってきました。60年以上の高周波焼入れのノウハウを活かし、2008年12月にレーザ焼入れ装置を導入し、レーザ焼入れの技術開発にまい進してきました。 弊社が培ってきたノウハウを技術レポートにまとめ、セミナーで分かりやすく解説しています。
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富士高周波工業株式会社は、大阪府堺市の地で昭和33年に大型ベアリングの焼入れで創業し、その後産業機械部品全般を手掛け、2008年12月からレーザ焼入れの受託加工を開始し、さらに2012年1月からレーザクラッディングにいち早く取り組み、現在に至っております。大型品から精密部品まで、金属部品の部分熱処理の守備範囲は広大です。また、ISO9001の認証取得、様々な業界の認定工場になるなど、たゆまぬ努力と改革の精神で技術、技能の向上に努めてまいりました。その結果、信頼される高品質・高い技術力で様々な業界のお客様にご満足頂いております。これからも多様化、高度化するお客さまのニーズに的確に応え、高周波焼入れとレーザ焼入れの2本柱で、日本のものづくりの飛躍に微力ながらでも貢献できる企業を目指し、全社一丸となり努力してゆきたいと思います。