映像の二次利用に応える拡張性に優れた映像統合システム。録画だけでなく、様々な機能を統合した高度な解析への対応が可能となります。
【このような課題はありませんか?】 ・設備内を統合監視したい。 ・録画した映像を確認するのが大変。 ・現場に設置している様々な種類のカメラを一元で管理したい。 弊社は、お客様のご要望に合わせて最適なソリューションを提案いたします。まずはスモールスタートから徐々に大規模に拡大、全社統合システムへと発展させることも可能です。 弊社では、技術力商社としてお客様の課題と向き合い、今まで培ってきた知見をもとに、既存・新規とらわれない資産による柔軟なご提案が可能です。 映像関連でお困りごとがありましたらぜひご相談ください。
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基本情報
「VMS」(Video Management System)は、現場に設置された複数のカメラの映像を一括管理できるシステムです。現場のリアルタイム監視を始め、映像の常時録画やクラウドへの保存、AIとの連携なども行うことができ、映像によるDX化には不可欠なシステムです。 既設のカメラのメーカーに縛られることがなく、複数のカメラメーカに互換性があるため、柔軟にシステムを構築することが出来ます。 このため、他のセンサーと連携させたシステムや顔認証システム、導線分析システムなどのセキュリティ対策や客層の分析などにも活用できます。 複数人での閲覧やネットワーク帯域の削減などにも優れたシステムが「VMS」です。
価格帯
納期
用途/実績例
◆映像の集中統合監視や録画、映像を二次利用したシステムの構築 ・現場のリアルタイム監視 (管理室、事務所などの遠隔地から製造現場の遠隔監視など) ・酷暑環境における一人作業の見守り ・工場での盗難防止 ・事故発生時における録画画像から分析、改善策検討 ・セキュリティエリアにおける入退室管理 など
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現在、国内では労働人口の減少や人件費の高騰など、製造業にとって厳しい環境が続いています。さらにサプライチェーンのグローバル化や働き方改革などの課題もあり、日本の製造現場には大きな変革が必要です。 映像データソリューションチームでは、「見える化」「安全」がキーワード。最先端のIoTやクラウド技術を活用したソリューションで、お客様の生産現場における「DX化」を映像ソリューションでサポートします。 テクノロジーが猛烈なスピードで進化しているこの時代、当社は「映像データソリューションプロバイダー」として、生産現場の「DX化」を目指すお客様に貢献してまいります。