坐剤の崩壊試験器を御捜しの皆様へ ESDT-3 は、最新の Ph.Eur.に準拠して座薬の崩壊試験を行います。
日本薬局方では坐剤の試験について明確な記載は有りません。そのため国内には坐剤の試験装置がほとんど存在していないのが実情です。今後は崩壊試験や放出試験が必要になることが予想されます。Ph.Eur.に準拠した座薬崩壊試験器 ESDT-3を是非ご検討ください。
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基本情報
特徴 ・ESDT-3 は、最新の Ph.Eur.に準拠して座薬の崩壊試験を行います。 ・3 つの独立したテストステーションで同時に試験します。 ・すべてのテストシリンダーは 自動的に180 度回転します。 ・テストシリンダーの回転間隔は1分から99分までプログラム可能 ・取り外し可能なサーモスタットは、 ウォーターバスの温度を 30℃ ~ 40℃ (± 0.5℃)に維持するようにプログラムできます。 ・Ph.Eur.要求事項に準拠した 12 L の 透明なパースペックス製ウォーターバス内で静かな水循環が行われます。
価格帯
納期
用途/実績例
下記製剤の崩壊試験に適しています。 ・坐剤 ・膣剤
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アイビック・リサーチは、優れた溶出試験器と溶出試験器点検のサービスを提供することで溶出試験のデーター精度の向上の手助けとなり、また海外からの色々なパイプを活かして最新の溶出試験情報を紹介して、日本の製薬業の発展の一助となり、医療の向上に貢献することを目的に設立しました。