いつでも どこでも使える身近な「燃料電池ABIOS」「燃料電池Hydrocube」で発電!非常用・緊急用として抜群の効果を発揮!
【燃料電池の一般的な特徴(下記)に加え、弊社の燃料電池の特徴】 ■大規模な災害が発生した非常時・緊急時でも、日常生活や業務が停止しないよう、高圧水素ガスボンベを使用して長期間の電力を供給します。 ■可搬型で、いつでも、どこでも、誰でも自由に使用できます。 ■発電容量は、100W~3kWの幅広いラインアップです。お客様のニーズに合った仕様で製造します。 ■病院・介護施設、災害現場、避難所、工事現場、イベント会場など、幅広く使用できます。 ■コンパクトな筐体で、持ち運びが簡単で、置き場所に困りません。 ■雨天時でも屋外で使用できます。また、排出ガスがなく静かに稼働するため、屋内での使用にも適しています。 ■電気と同時に発生する水を主として水蒸気で排出するため、煩わしい排水処理が不要です。 ■発電開始・停止に際し、ボンベの開閉と、スイッチやボタンによる3つの「ON-OFF」操作は非常に簡単です。 ■必要な電力の変動負荷に応じて水素の使用量も変化し、水素の無駄遣いをしません。 ■UPS機能の追加など、オプションが豊富です。
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基本情報
・燃料電池は、水素と酸素の化学反応により発電する装置です。 【燃料電池の一般的な特徴】 ■クリーンでCO₂を発生しないため、SDGsやカーボンニュートラルに貢献します。 ■化学反応により発電するため、エンジン発電機と比べ、静かに発電します。 ■エンジンが無いため、ディーゼル・ガソリン発電機のようなメンテナンスが不要です。 ■建築物内において、換気の設計・施工が不要です。 【その他】 ■水素は危険物ではありません(消防法)。 ■水素は、入手が容易な標準ボンベ(高圧ガス)から供給します。 ■高圧ガス水素ボンベを使用しますが、一定量以内なら高圧ガス保安法の許認可や操作する人の資格は不要です。 ■燃料電池も高圧ガス水素ボンベも、水素に関する技術基準に則っているため、正しく使用すれば安全です。
価格帯
納期
用途/実績例
【燃料電池導入の具体的候補地】 ■介護・福祉施設:救命装置(人工呼吸器、吸引器、酸素圧縮機) ■災害地:災害現場、避難所 ■スマホの充電 ■照明:夜間工事、人家近接工事、商用電源の無い災害現場、静かな雰囲気が必要な夜間イベント、選挙投票所 ■電線の架設が困難な場所:山岳地、僻地、離島 ■テナントビルに入居している施設:クリニック、公共関係機関 ■匂いや音が迷惑になるイベント会場 ■キャンプ場、グランピング場 ■携帯基地局 等
詳細情報
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【ABIOS-1】 超小型燃料電池(100W)とLED照明装置との最適なマッチング(照明専用の仕様)を追及しています。 なお、ABIOS-1以外のラインアップの燃料電池は一般的な電気製品に対応することができ、ABIOS-1同様に、静音・可搬型電源として使用できます。
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【ABIOS-2.4】 240W以下の一般の電気器具を使用できます。
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【ABIOS-4】 400W以下の一般の電気器具を使用できます。
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【Hydrocube-LT】 150Wのスタック発電容量で、DC24VまたはAC100Vの電力供給の選択可能
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【Hydrocube-3】 300Wのスタック発電容量で、AC100Vの電力供給
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【Hydrocube-10】 1kWのスタック発電容量で、AC100Vの電力供給
カタログ(9)
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弊社は、自然エネルギーの活用やCO₂の削減など地球環境に配慮し、水素に関わる技術革新によって創造されたサービス・製品をご提供しております。 ご提供する豊富なラインアップの燃料電池は、CO₂を出さずに静かに稼働するだけでなく、いつでも、どこでも、自由に発電が可能です。 これからも、水素社会の実現に向け、「燃料電池」を始めとしたさまざまな製品開発に取り組んでまいります。