太い直径でも亀裂を作らずに、小さいRで曲げ加工が可能!エルボを使用した溶接加工に比べ、溶接・バリ取り等の工数とコスト削減に貢献。
パイプ径と曲げRが1≓1でパイプを曲げる事を1D曲げ(極小R曲げ)と呼びます。 Rが小さくなると、パイプの亀裂など曲げ加工が困難になります。 筑波鉄工では、長年のノウハウと経験からφ34~114.3の小径から 太径まで1D曲げ加工が可能となっております。 また、1D以外にも2D、3Dと様々な金型を保有しておりますので、 どんな条件でも対応可能です。 【特長】 ■コスト削減 ■溶接箇所削減 ■エルボ廃止 ■パイプ切断箇所削減 ■バリ取り削減 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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昭和25年創業。東京大田区で大型建機の油圧配管を製造。 材料の調達から切断、パイプ曲げ、二次加工、溶接、塗装と自社で全てを行っております。 幅広いニーズにお応えするために、最大φ114.3の1D曲げ(極小R)を始め 数多くの曲げ金型を保有しております。 2018年6月には茨城県常総市にリン酸亜鉛皮膜処理(パーカー)と塗装の工場を新設致しました。 表面処理も自社で行えることで、納期・コストを大幅に削減する事に 成功。 7㎥の槽があるので比較的大きな製品も加工が可能です