自動車に使用される電子機器の負サージ耐量を評価する試験です。
当社で取り扱う、「電源回路 負サージ試験」についてご紹介します。 自動車に使用される電子機器の負サージ耐量を評価する試験です。 火花サージを想定した方形波(フィールドディケイ)波形と、 バーストフィールドディケイ波形の出力が可能。 日本規格のJASO、国際規格のISO、メーカーの独自規格が存在し、 サージの発生方法も規格によって異なります。 【特長】 それぞれの規格に合わせたサージ発生回路を構築し、試験を実施致します。 ■CR系サージシミュレーション(旧JASO、メーカー独自規格) ■LR系サージシミュレーション(ISO) ■アンプ方式シミュレーション(ISO、メーカー規格) ■対応規格例:ISO規格、旧JASO規格、各自動車メーカー独自規格 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【試験装置仕様】 メーカー:菊水電子工業 製品名:車載機器用過渡電圧サージ試験機 型式:SPEC80746(本体)、XG001442(コントローラ) 出力端子:+B、Acc、IG、ILLの4系統およびGND(-) 重畳可能な直流電圧・電流 Va:+B:最大DC35V、最大DC50A Acc、IG、ILL:最大DC35V、最大DC25A DCラインの電圧降下:最大3V モニタ端子:出力電圧の1/100(電圧確度±10%) ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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設立から今日まで、不良ゼロの実現を目指す現場の声に応えるために、信頼性試験・不良解析・再現実験と同時に、現場改善などの問題に取り組んでまいりました。 また、従来の基板や実装問題だけにとどまらず、現在では製品全般の品質保証、工場内部の検査工程や海外部品調達をはじめ、国内外の工場調査・工場改善までトータルにサポートしております。 私たちクオルテックが目指すのは、お客様にとって最良のビジネスパートナーになることです。