超小型人工衛星、CubeSat、用に開発された第二世代太陽センサ。
超小型、軽量、高性能な超小型人工衛星、CubeSat、用太陽センサです。この太陽センサには、CMOSのイメージセンサを使用してその視野角(FOV)は166°で精度は<0.2°(2σ)となっております。
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基本情報
小型太陽センサの主な仕様は以下のとおりです。 FOV: 166° アップデート頻度: ≦2 Hz 精度(2σ): <0.2° スルーレート: 70°/sec 質量: 15g 消費電力: 100mW(平均)、174mW(最大) 供給電圧: 3.3V 寸法: 35x24x22 mm 使用温度範囲: -20℃~+80℃ インタフェース:CAN、UART、RS485、I2C(オプション) 耐放射線:24kRad
価格情報
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納期
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用途/実績例
超小型人工衛星、CubeSat等、の太陽センサとして数多くの使用実績を有しております。
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先端技術研究所は世界及び日本のロケットや人工衛星等の宇宙開発と宇宙利用を支援するエンジニアリング会社です。超小型から大型までの人工衛星やロケット等の宇宙機システム、サブシステム及びその部品の設計・開発から海外の宇宙機器の販売まで幅広く実施しております。また、宇宙及び地上用の太陽電池の販売、宇宙用太陽電池パネルの設計・開発と地上用太陽光発電モジュール及びシステムの販売を実施しております。 超小型衛星、CubeSat、につきましては、1U~12Uのシステム開発及びバス部の提供、バス機器の設計・開発、衛星の組立、ペイロードを含む衛星のインテグレーション・試験の実施。また、CubeSatや小型衛星用小型電気推進器の設計・開発・販売を実施。