病院への熱電供給!バイオマスボイラーを導入した事例についてご紹介
平取町木質バイオマスセンターへ、病院への熱電供給のために バイオマスボイラーを導入した事例を紹介します。 同センターは併設する病院への熱電併給する施設となっており、小型CHPの 排熱を利用して、高含水率チップを乾燥させて、小型CHPと当社ボイラーへ 乾燥チップを分配。供給先の熱の利用は、給湯と暖房。 自立運転可能な施設であり、災害時においては防災拠点施設である病院と 指定避難所である公民館が機能不全に陥らないように 安定供給が可能な施設ともなっています。 【事例概要】 ■主な納入機器 ・KWB社製バイオマスボイラー300kW ・蓄熱タンク6,000L ・インバーターポンプ ・給湯用モジュール ・熱導管(PEX) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(6)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
株式会社WBエナジーは、木質バイオマスエネルギー専門の エンジニアリング会社です。 量産型バイオマスボイラーメーカーとして有名なオーストリアのKWB社の 製品や断熱性能・耐久性に優れたオーストリアのRadius-Kelit社の 地域熱供給用の熱導管を、主に取り扱っています。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。