セキュリティ脅威への備えは「IT環境の体調管理」から。自社のIT健康状態、把握されていますか?
セキュリティ被害や情報漏洩の可能性は、今や『外部から』だけではなく『内部から』も。人間の身体だって「知らないうち・気づいていないだけ」で病気や衰えが出てくるように、ネットワークやサーバー、お使いのアプリやシステムといった、今やビジネスに欠かせないIT環境(=会社の身体)にも、脅威や被害は忍び寄っています。 年々複雑化・巧妙化しているセキュリティ脅威への備えとして、ぜひ一度「IT環境の健康診断」を行ってみてはいかがでしょうか?
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基本情報
★★部分的も丸ごとも、何でもご相談下さい★★ ■サービス領域例 ・疑似サイバー攻撃訓練、ヒューマンエラー分析 ・IT端末挙動検知、端末監視 ・イベント(IT機器の動作)ログ管理、証跡保存 ・システムリソース監視、警告 ・脆弱性診断、通報 ・そして、導入を支える情シスサポート
価格帯
納期
※導入規模によって変動します。
用途/実績例
■内部脅威への対策 ・誤操作(メール宛先ミス) ・技術誤操作(クラウド設定ミス) ・不正な情報の持出(不正アクセス) ・不認識(個人アドレス利用) ・セキュリティソフト未更新 ・不正なサイトへのアクセス ・不正なソフトウェアのダウンロード ■外部脅威への対策 ・ランサムウェア(ウイルスメール) ・不正アクセス(ハッキング) ・セキュリティソフトの脆弱性(ゼロデイ) ・フィッシングサイト(サイト誘導) ・サービス妨害攻撃(サーバーへのデータ攻撃) ・リモートワークを狙った攻撃 ・SMSを使った詐欺や攻撃
詳細情報
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高水準のセキュリティ環境を包括的に・ワンストップで提供
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ICTの世界は日進月歩で発展・進化を続けてきました。 多くの価値創造に貢献し、顧客課題・社会課題の解決を達成することで、たくさんの「人の幸せ」に貢献してきました。技術の劇的な進化が利便性を大いに向上させ、それまで不可能であった多くの人的交流を生んでまいりました。 しかし、ここ10数年の中で、ICTの世界には重要な変化が生まれてきていると感じています。人を幸せにする一方で、それに伴って起きる「副作用」が以前よりも大きくなってきたように思えるのです。 技術を悪用した犯罪が増え、情報が氾濫し、その真偽の見極めが難しくなりました。SNSの発達は人々のコミュニケーションのあり方を拡大させた一方で、人権やプライバシー、著作権の侵害などさまざまな問題を顕在化させました。 今後もICTの分野は急速に進化していき、それらが社会に及ぼす影響も増してきています。だからこそ、そのような変化が生み出す負の側面も同時に意識しながら事業に取り組み、ICTを通じて人を幸せにしながら、その副作用をいかに軽減していくか、それもまたICTに携わる者の責任なのではないかと考えております。