JSCC基準から!国際臨床化学連合(IFCC)の標準測定操作法と同等な方法への変更についてコラムでご紹介
現在、ALP(アルカリホスファターゼ)およびLD(乳酸脱水素酵素)の測定は、 日本臨床化学会(JSCC)が提唱するJSCC標準化対応法が広く採用されていま すが、アイソザイム(同位酵素)への特異性が異なることが知られています。 このため JSCCではこの問題を解決すると同時に、海外のガイドラインが 利用しやすく、また国際的協同治験にも対応できる国際臨床化学連合 (IFCC)の基準測定操作法と同一の測定法に変更することを決定しました。 今回の変更で、これまでは日本独自の基準で測定されてきたALPやLDが、 国際標準法に準拠する形となり、国際治験や論文発表において日常検査 結果をそのまま使用することが可能となります。これにより研究成果発表 の後押しにつながることが期待され、ゆくゆくは私たちの健康管理に役立 つ発表がなされるかも知れません。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、2004年に設立した、大学向けのシステム開発およびパッケージソフトの開発・販売や 健診センター向け・事業所向け健診管理システムの開発・販売を行っている会社です。 ■文教ソリューション 大学に常駐して大学業務を学んだ、文教専任システムエンジニアが、 多様な経験とスキルにより、日々増大するデータや技術の進歩に追随できる 確かなソリューションをご提供します。 ■健診ソリューション これまでの大学事業で培った、WEBサービスやクラウド技術を基盤に、「総合健診ソリューション メディクラ」を展開。 健診センター様や企業様の健診業務を、一歩先を行くシステムでサポート致します。 ■ITソリューション お客様が抱えているIT導入課題を、ヒアリング・設計から開発・運用まで、ワンストップでご支援いたします。 システム開発における全ての工程を自社内で完結しているからこそ出来る、迅速で的確なサポートが可能です。