高い接合強度！内部に自由な形状を持つ、冷却効果の高い金型部品を提供
『P-Bas(R)』は、金属材料を溶かさずに接合する技術です。 SKH51をはじめ、SKD61、SUS420J2など射出成形向け金型や ダイカスト向け金型で使用される幅広い種類の材質を接合可能。 不純物が堆積しづらく、水管内部のサビの発生が起こりにくく、 水管内部へのコーティングも適用できます。 【特長】 ■金属を溶かさずに一体化 ■接合部の界面は加工後は見えなくなる ■接合前に水管に防サビ処理を施すことが可能 ■接合部の強度は、母材の強度の90%以上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
パンチ工業は、創業から金型部品（カタログ品・特注品）を中心とした機械部品加工ノウハウで、お客様の生産体制をサポートして参りました。 国内に14ヶ所の営業拠点、3ヶ所の製造拠点を構え、製造直販体制でお客様の情報をいち早く収集し市場ニーズに合った製品を供給いたします。また、中国・東南アジア・インドを代表として国内のみならずグローバルに対応しております。 2011年度には西日本の製造拠点の一角として「兵庫工場」を本格稼働し、西日本のお客様にも短納期で納品できるようになり、日本全国バランス良く製品を供給できる体制を整えました。 また、新技術として金属光造形複合加工を活かしたＴＩ（Technological Innovation）シリーズを立上げ、第一弾として「螺旋水管スプルーブシュ」をリリースしました。今までにない技術、考え方、作り方でお客様に新たな価値の提供を実現させていきます。 金型の基幹部品を提供するパンチ工業は、日本のモノづくりを守っていくという使命を持ち活動してまいります。今後のパンチ工業に是非ご期待下さい。