ポイントはインキの密着!ガラス印刷の課題についてご紹介します
ガラス印刷の課題についてご説明いたします。 ガラスに印刷する場合、ポイントはインキの密着です。 強固なインキ密着強度を得るためには、印刷前に前処理を行う、印刷後に、 高温でインキを焼き付けるなどの方法があります。 ガラスへの印刷は、さまざまな方法があり、被印刷物の材質や形状などの ファクターや、印刷したい絵柄、印刷ロットなどをもとに印刷方法を決める 必要があります。 当社はテスト印刷機を保有しており、さまざまな印刷テストが可能です。 また、案件に適した印刷業者様をご紹介することができます。 【強固なインキ密着強度を得るために】 ■印刷前に、プラズマ処理、コロナ放電処理、イトロ処理などの前処理を行う ■二液型のインキ(硬化剤を混ぜるタイプのインキ)を用いる ■印刷後に、高温でインキを焼き付ける (インキがガラスよりも低い温度で溶けてガラスに溶着する) ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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特殊阿部製版所は、特殊印刷や加飾などの二次加工分野に特化した製版と副資材の専業社です。長年培った技術とノウハウと実績、そして小回りの良さでお客様のニーズにお応えします。 私たち特殊阿部製版所の使命は、単に特殊印刷に必要な版や副資材をお客さまにお届けするだけではなく「特殊製版の技術集団」という当社独自の強みに、今まで培った情報、経験、知識などのノウハウをプラスし、特殊印刷についてのお客さまの課題解決のお手伝いをすることです。