行動推定AIシステム
・行動解析エッジAI端末 AI-Behaviaとは ネットワークカメラで撮影された人物の行動をAIで解析し、異常行動や不審行動を表示できるエッジAI端末です。 ・行動解析の仕組み ネットワークカメラからの映像や録画映像から人物を抽出し、AIを利用して骨格の位置を推定します。その骨格の形から現在の姿勢を推定し、時間軸を加えて人物の姿勢の変化、行動をAIで解析します。色々な行動パターンを学習(ディープラーニング)させることにより、転倒検知など、様々な行動を解析できます。 【検知できる内容】 「通常行動」*黒字で表示 ・立っている ・座っている ・歩いている ・蹲っている ・横たわっている ・滞留(立っている) ・滞留(座っている) 「異常行動」*赤字で表示 ・転倒している ・ふらついている ・蹴っている ・パンチしている ・喧嘩している
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基本情報
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価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
用途/実績例
・工場 作業者の転倒による事故発生を抑止 ・ホテル エントランスホールにいる不審者を検知し発報 ・オフィスビル エレベーターなど密室での喧嘩もみあいを検知し一早く対処 ・養護施設 利用者の転倒を検知し早期対応 ・ショッピングモール 利用者の行動を把握し危険を検知 ・アミューズメントパーク 異常行動を検知し事件事故を防止
企業情報
AIRUCA株式会社は岐阜県発のベンチャー企業で、岐阜県が運営するベンチャー企業向けインキュベーション施設であるソフトピアジャパンセンター、ドリームコアで創業し、現在は東京都千代田区に本社があります。 経営理念は「AIで社会に貢献し、人々を幸せにする」です。 「AI技術は人々の暮らしに役立ってこそ、存在意義がある」と常に考えています。昨今のAI技術の進歩はめまぐるしいものがあります。 AIRUCAでは人々の暮らしに役に立つ技術に特化して開発を行っています。