「好適なタイミング」を主眼!スルー孔へのバックフィレットも問題なく対応
業界の常識ではスルー孔のバックフィレットを確保するには、はんだ量を 増やしたほうが良いと考えられています。 しかし当社の見解では、はんだ量の多少が問題なのではなく、前提条件として スルー孔へはんだが流れ込みやすい状態をつくることが必要だと考えます。 具体的には、はんだを流す前にフラックスをスルー孔へ素早く流し込むことが必要であり、これが出来ていないと後から幾らはんだを供給しても適切なバックフィレットは形成できません。 フラックスの重要性に着眼していない場合、「はんだ量が適正ではない (不足している)」という発想になってしまいます。 当社製ロボットでは、フラックスを最大限に活用する為の「好適なタイミング」 を主眼としているので、スルー孔へのバックフィレットも問題なく対応する事 が可能です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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