メッキ工程廃液の減容率96.42%!前期工程を1台にまとめることで、処理の簡素化と大幅なコスト削減を実現。
半導体部品製造メーカーのK社様では、10000L/日のメッキ工程廃液を処理されていました。 以前はマイクロフロー→フィルタープレス→ディスクドライヤーで処理していましたが、 減圧脱水乾燥装置「G 500型」を導入後は前期工程を1台にまとめ、処理の簡素化と大幅なコスト削減を実現されました。 【減圧脱水乾燥装置とは】 さまざまな汚泥・廃水から効率良く水のみを回収(濃縮)し、廃棄物を減少する装置です。 工場などから排出される廃液の処理コストを低減し、資源の再利用も叶えます。 ※事例の詳細はPDFをダウンロードしてご確認ください。 お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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基本情報
【減圧脱水乾燥装置の特長】 ■さまざまな汚泥・廃水から効率良く水のみを回収し(濃縮)廃棄物を減少 ■処理後ケーキの含水率は1~5%も可能 ■伝熱面積が大きく低加熱で少スペース・低コストを実現 ■バッチ、連続の2方式の完全自動運転 ■駆動部はポンプのみのメンテナンスフリー ■釜内残渣は自動排出機構 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【処理事例】 ■水溶性切削油 ■熱処理廃液(含ホウ素) ■バレル研磨廃液 ■アルカリ脱脂廃液 ■メッキ廃液 ■フィルタープレス後汚泥減量 等々廃液全般 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社では、ドライクリーニング機開発の技術を核として、その要素技術 (活性炭によるガス回収、溶剤蒸留再生による再利用)を他業種への応用を図り、 環境保全機器メーカーとして展開しています。 低濃度放射線汚染物の除去処理、宇宙関係のエンジンの最終洗浄システムの 清浄度管理工程等に結実。 減圧蒸留法を核とする減圧脱水乾燥装置によって生産工程から排出される 高濃度廃液を蒸留濃縮し、産業廃棄物の低減、並びに資源化、蒸留水の 再利用の提案を行っています。