ルビプロストンのドラッグリポジショニング探索的P2まで終了!
腎臓病に対する薬物療法は、SGLT2阻害薬やクレメジン等の毒素吸着剤が用いられている。 本発明では便秘薬としても用いられているルビプロストンを慢性腎臓病(CKD)の治療薬として有効であることを示した。 またルビプロストンは腎機能の低下を抑制することが分かった。 発明者はこれまでに、医師主導治験において、慢性腎臓病患者を対象として、ルビプロストン8 µg/日、16 µg/日の腎機能低下抑制効果及び安全性を、プラセボを対照に探索的に検討した。 (こちらの結果については個別契約下で開示可能。)
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