ゼロエミッション!釜残渣はペースト状に調整する事で養豚の餌として有価物となる
食品製造メーカーへ、減圧脱水乾燥装置「G750型」を 導入した事例をご紹介いたします。 米とぎ汁は、排水処理設備にとって非常に負荷が高く、 処理能力の不安定化の原因となっていました。 導入により、CODを約97%除去、BODを約90%除去、SSを約100%除去、 n-Hexを約99%除去することができ、排水処理設備の安定化を達成しました。 【事例概要】 ■導入時期:2009年12月 ■処理廃液:米とぎ汁 ■処理量:15000L/日(24H/日稼動) ■減容率:71.35% ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社では、ドライクリーニング機開発の技術を核として、その要素技術 (活性炭によるガス回収、溶剤蒸留再生による再利用)を他業種への応用を図り、 環境保全機器メーカーとして展開しています。 低濃度放射線汚染物の除去処理、宇宙関係のエンジンの最終洗浄システムの 清浄度管理工程等に結実。 減圧蒸留法を核とする減圧脱水乾燥装置によって生産工程から排出される 高濃度廃液を蒸留濃縮し、産業廃棄物の低減、並びに資源化、蒸留水の 再利用の提案を行っています。