大幅コスト削減!ゼロエミッション達成、90%以上の減容に成功した事例
金属材料加工メーカーへ、減圧脱水乾燥装置「G1000型」を 導入した事例をご紹介いたします。 20000L/日の水溶性圧延油廃液を引取処理に出していたため、 処分費用が大きな負担となっていました。 導入により90%以上の減容に成功、さらに残渣の油分は含水率が 低く良質なため、有価物として引き取られる事となり、 ゼロエミッション達成と、大幅なコスト削減に成功しました。 【事例概要】 ■導入時期:2012年3月 ■処理廃液:水溶性圧延油廃液 ■処理量:20000L/日(24H/日稼動) ■減容率:93.20% ■残渣含水率:1.1% ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社では、ドライクリーニング機開発の技術を核として、その要素技術 (活性炭によるガス回収、溶剤蒸留再生による再利用)を他業種への応用を図り、 環境保全機器メーカーとして展開しています。 低濃度放射線汚染物の除去処理、宇宙関係のエンジンの最終洗浄システムの 清浄度管理工程等に結実。 減圧蒸留法を核とする減圧脱水乾燥装置によって生産工程から排出される 高濃度廃液を蒸留濃縮し、産業廃棄物の低減、並びに資源化、蒸留水の 再利用の提案を行っています。