大幅コスト削減!蒸留、濃度調整をして再生利用を実現した事例
食品製品原料加工メーカーへ、減圧脱水乾燥装置「G150型(安全増防爆)」を 導入した事例をご紹介いたします。 以前は洗浄用アルコール水溶液(35%)使用済液を 全量産廃引取処分していました。 蒸留、濃度調整をして再生利用を実現しました。 また、産廃処理コストの大幅削減となりました。 【事例概要】 ■導入時期:2014年3月 ■処理廃液:洗浄用アルコール水溶液再生 ■処理量:2760L/日(20H/日稼動) ■減容率:94.25% ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社では、ドライクリーニング機開発の技術を核として、その要素技術 (活性炭によるガス回収、溶剤蒸留再生による再利用)を他業種への応用を図り、 環境保全機器メーカーとして展開しています。 低濃度放射線汚染物の除去処理、宇宙関係のエンジンの最終洗浄システムの 清浄度管理工程等に結実。 減圧蒸留法を核とする減圧脱水乾燥装置によって生産工程から排出される 高濃度廃液を蒸留濃縮し、産業廃棄物の低減、並びに資源化、蒸留水の 再利用の提案を行っています。