非常にコンパクトで場所をとらない!当社の減圧脱水乾燥装置の事例
ステンレス製品製造メーカーへ、減圧脱水乾燥装置「G250型」を 導入した事例をご紹介いたします。 新設工場の建設にあたり、製品生産過程の洗浄工程から排出される リンス水の処理に減圧脱水乾燥装置を採用されました。 通常の排水処理施設と比べ、非常にコンパクトで場所をとらず、 管理が楽だと大変喜ばれています。 【事例概要】 ■導入時期:2014年12月 ■処理廃液:洗浄工程リンス水 ■処理量:1000~2000L/日(8H/日稼動) ■減容率:99.35% ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社では、ドライクリーニング機開発の技術を核として、その要素技術 (活性炭によるガス回収、溶剤蒸留再生による再利用)を他業種への応用を図り、 環境保全機器メーカーとして展開しています。 低濃度放射線汚染物の除去処理、宇宙関係のエンジンの最終洗浄システムの 清浄度管理工程等に結実。 減圧蒸留法を核とする減圧脱水乾燥装置によって生産工程から排出される 高濃度廃液を蒸留濃縮し、産業廃棄物の低減、並びに資源化、蒸留水の 再利用の提案を行っています。