微少量の低粘度試料を精度よく測れます
『RSM-MV1』は、電池電解液、血液、エチレングリコールなどの 粘性の計測が可能な超微量粘度計です。 自動化プログラムで操作が簡単にでき、1回の測定は約3分。 また、幅広い試料に適用します。 【特長】 ■微少量（最少2μL）で測定可能 ■測定粘度範囲が広い ■低粘度まで精度よく測れる ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 ※お電話には対応しておりません。
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基本情報
【仕様】 ■試料量：最少2μL ■精度：試料量5μLで誤差2% ■粘度範囲：0.2～147,000mPa・s ■測定時間：3分/1測定（プログラムにより測定と解析を自動で実行） ■試料観察：測定試料をその場で光学顕微鏡観察可能（試料の凝集状態などに有効） ■せん断速度範囲：1～400s^(-1) ■温度制御（オプション）：室温～70℃ ■試料光照射：試料に光照射しながら測定可能 ■装置サイズ：W×D×H=13cm×13cm×24cm ■コントローラ：W×D×H=32cm×37cm×19cm ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 ※お電話には対応しておりません。
価格帯
納期
用途／実績例
【当機の適用可能例】 ■個別電池の電解液 ■抗体などの少量で貴重な生物由来成分を含む薬剤 ■ナノインプリンティング用樹脂 ■ナノプリンティング用インク ■3Dプリンター用樹脂 ■血液（糖尿病・高脂血症など血液粘度以上を来す疾患の発見や経過診断に貢献） ■細胞分散液 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 ※お電話には対応しておりません。
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企業情報
当社は、東北大学発のベンチャーです。 製造販売する世界最少量クラスの超微量粘度計は、当社の技術と 経験の詰まった装置で、従来の装置ではできなかった対象に測定が広がり、 新しいニーズがあることもわかってきました。 活用いただける場所、そして人へ届けることができればと願っています。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 ※お電話には対応しておりません。