”建築模型制作のパーツ制作”に学生が使用!レーザー加工機の導入事例
2022年4月に追手門学院大学様は、文学部に建築系の専攻である「美学・建築文化専攻」を新設し、建築模型の制作に、トロテックのレーザー加工機「Speedy 400」を活用しています。 主に木材や紙などの模型材料のカットにレーザーを使用していますが、 複数の細かな添景(模型に添えるミニチュアサイズの人や植物、家具など)を一度にカットできるのが利点です。 さらに、レーザーソフトウェア「Ruby」が標準搭載されているので、図形データを直接インポートできパーツ加工がスピーディーにできます。 手で描いたものをPDF化、取り込むだけで簡単にレーザーで加工ができすぐに形になります。 Illustratorなどのグラフフィックソフトと比べて費用を安く抑えられるので、コスト削減に繋がります。 とのお声をいただいております。 【導入の決め手】 ■細かな添景も一度に複数カットできる ■集塵脱臭装置の性能が高く安心して学生の前で使用できる ■手で描いた線通りにレーザーカットできる ※下記よりPDFダウンロードまたは関連リンクをクリックで詳しくご覧いただけます。お問い合わせもお待ちしております。
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基本情報
【導入機種】 Speedy400【CO2】 ・加工エリア:W1,016xD610mm ・レーザー出力:CO2 60W ・最大加工速度(mm/秒):4,320 ・最大加速度:5G ※詳しくはPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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トロテックは、トロダットグループの研究機関の1つとして、1997年、オーストリアに設立しました。 以来、トロテックはレーザー加工機の最先端テクノロジーを研究し、彫刻・カット・マーキングの加工技術に優れたマシンを開発および製造しています。 トロテックのレーザー加工機は、高速・高精度、そして耐用年数で高評価を得て、現在90ヶ国以上で使用されています。また2013年以来、プロッタータイプのレーザー加工機で販売台数と売上高が世界NO.1を占めています。 日本でも大学・教育機関、企業のお客様に、「モノづくり」から「プロトタイピング」まで幅広い用途で活用されています。 ※レーザー加工機はレーザー彫刻機、レーザーカッターと同義です。