コントローラ・ドライバー内蔵!推力制御モードにより推力の調整が可能
『X-DMQ-AEシリーズ』は、エンコーダ(リニアアナログ式) 分解能が1nmの精密電動リニアステージです。 200nmの分解能リニアエンコーダを内蔵しており、 フルクローズドループ制御による高精度位置制御が可能。 振動検査、材料特性解析などの用途にご使用いただけます。 【特長】 ■ストローク長12mm、精度4μm ■最大推力15.5 N、連続推力12N ■推力制御モードにより推力の調整が可能 ■フルストローク25Hz、最高速度1400mm/s ■コントローラ内蔵、他のZaber製品とデイジーチェーン接続が可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■ストローク長:12mm ■最大耐荷重:100N(中心荷重) ■最高速度 ・1500mm/s ・25Hz(フルストローク) ■最大推力:15.5N(連続:12N) ■最高分解能:200nm ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■振動検査 ■材料特性解析 ■ピック&プレイス ■ビームラインディレイ ■XYスキャニング(X-LRQへの搭載) ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
企業情報
当社は、世界40カ国以上のグローバルネットワークを展開している米国外資系メーカーの日本法人として設立されました。 主に新素材研究・開発の分野で、世界トップクラスのシェアを誇るSQUID磁気特性測定装置や物理特性測定装置などの販売によって、安定的に事業を展開しています。 また、ハイテク理化学機器の商社の一面もあり、マテリアルサイエンス、バイオテクノロジー、ナノテクノロジーなどのさまざまな分野で、世界中から最先端の研究用各種装置の輸入販売を展開しています。 技術革新の波は、産業分野のみならず、私たちの生活までも大きく変革しつつあります。 なかでも当社の事業の柱としておりますテリアルサイエンス、バイオテクノロジー、ナノテクノロジーの各分野は、最先端技術(ハイテク)の牽引役として人類の未来に無限の可能性を与えてくれる”コアテクノロジー”であると言うことができます。 すでに高温超電導材料の発見、レーザでの微細加工や光通信への応用、ナノレベルでの表面解析等は、新素材、半導体、情報通信、医療、臨床診断、創薬等の各分野において重要な役割を担うとともに、更なる先進的技術への展開を可能にしています。