給食施設の排水を熱源としたパッシブ方式融雪システムの事例をご紹介!
当社がNEDO事業で開発した、樹脂製(PE-100)未利用熱回収用熱交換ユニット 「G-HEX」の事例を解説します。 施設の温排水(約40℃)熱源として、不凍液を加温し、ヒートポンプ/ボイラーを使用せずにパッシブ方式で融雪を行います。 イニシャルコストはボイラー方式に比べやや高くなりますが、 ランニングコストがほとんどかからないため、 短期間での費用回収が可能です。 【事例概要】 ■施設の温排水を熱源として、不凍液を加温 ■ヒートポンプを使用せずにパッシブ方式で融雪 ■短期間での費用回収が可能
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当社は、創業以来23年間、地中熱専門のコンサルタントとして、 未利用熱エネルギーのポテンシャル確認のための事前調査・工事、 熱交換に必要な熱交換ユニットの開発・製造・施工など行っております。 自然エネルギー・地中熱を中心とした熱利用システムに関する資材販売 コンサルティングを通して、地球環境に配慮した生活に役立てたいと 願っております。